体操教室はのびのびと外で遊ぶことが少ない子供の運動能力低下を防ぐ効果がある
外で思いっきり遊べない子供の運動能力の低下を防ぐ効果がある
なかなか外で思いっきり遊ぶことができない最近の子どもの運動能力の低下がよくニュースになっています。
しかし、器械体操を習っていると普段の姿勢がよくなるだけでなく、転んだ時の受身も上手になりますので怪我も減ります。
また、できなかった技が出来るようになると自信もつくので男女問わず小さいお子さんにはお勧めしたい習い事です。
広い野山で心身伸び伸びと遊べない環境に住んでいる子供達にはおすすめ
現在、日本では世界レベルの実力が可能である為に体操教室が増えてきました。
器械体操・新体操クラスなどがあります。幼稚園クラスでは、マット・跳び箱・器械体操を中心に、鬼ごっこ・ボール運動・縄跳びなどを行って、基礎体力作りができます。
そして、学校の体育授業の予習ができ、教科が1点でも上がれば平均点が上がり将来進学の時に反映されます。
なお、幼児期にお友達と広い野山で心身伸び伸びと遊べない環境に住んでいる子供達には体操教室で全身運動ができるのでお薦めします。
子供が外で遊ぶことが少なくなっているため体操教室の場が必要
最近では子供が外で遊ぶことが少なくなっています。
体を使った遊びをすることがなくなったせいで、昔と比べると、体を動かす経験が圧倒的に少ない状態にあります。
身体能力が低下すると、体力面でとても不安になってきます。体操教室などで基本的な体の使い方などを学ぶことで、体力の向上に役立つのではないかと思います。
体験教室に参加してみて体操教室でしか出来ない経験があると思った
公園遊びでも十分かと思いましたが、実際体験教室に参加してみて体操教室でしか出来ない経験があると思いました。
トランポリンやマット運動、鉄棒。
そして、クラスメイトと順番や約束を守りながら先生の指示することをしっかりと聞き行動すること。
とても大切なことだと思います。クラスがすすむにつれて、大技や大きな鉄棒の仕方も習うことが出来るので楽しみです。
外で遊ばせると怖いことが多く、家の中で走り回るのも限界があるため体操教室を選択
一番の理由はやはり運動能力を伸ばしてあげたいということです。
私達夫婦も小さい頃からスイミングや剣道など運動を継続してやっていたことで基礎体力がつき、色々なスポーツをある程度無難にこなす能力がついたと思います。
まだ特定のスポーツをやりたいという希望がない我が子には総合的な運動能力をつけさせたいと思い、体操教室を選びました。
個人差はあるかと思いますが、実際小学生の子供がいるママ友によると、学校の体育も抵抗なくできるようになるそうです。
また最近は外で子供を遊ばせると怖いことが多く、家の中で走り回ると言っても限界があるし、子供が体を動かす時間が昔ほど確保できないと言うのも理由のひとつです。
体操教室で皆とわいわい、遊びながら体を動かせば、最低限の運動時間も作れますし、ある程度社会性もつくのでは?と、これは期待ですが、そう思っています。
それから、これは予想外の効果でしたが、教室に通うようになってから、夜の寝つきがよくなって寝かしつけが楽になりました。